難局の最中のジブ君

ハムハム武将石田ジブ
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運動会が終わったら絶対飼いたい!という次男の強い要望により我が家にやってきたジブ君でしたが、お迎えして3日でシコリを発見し、仕事後に動物病院へ行ってきたり、指を噛まれながら薬を飲ませたりと介護とお世話をする日々、、、

生後間もないのに癌なのでは?!とゆっさんは気が気じゃありません(´;ω;`)かいがいしくお世話をしているうちに、噛まなくなって手に乗るように( *´艸`)どんどん愛おしさが増して、どうか良くなりますようにと祈るように薬を飲ませていました。

ピンポン玉と同化中のジブ君

今日も仕事を終えて帰宅し、真っ先にジブ君のお薬タイムです。目薬みたいな容器に入ってる薬を一滴与えるんですが、めっちゃムズイ(‘_’)ジブ君が動かないように手のひらで包もうとしたその瞬間!!!(〇_〇)!!!

シコリが破裂して膿が出てきた!!!(〇_〇)!!!

急いで晩御飯を作り動物病院へ!

と言っても、うちは郊外だから動物病院なんて近代的な施設は車で片道40分はかかるんです。

運転中、チィッ!チィッ!というジブ君の悲痛な鳴き声に胸がシクシク(‘_’)

でも、少しホッとしました。膿が出たという事は腫瘍の可能性は低くなったからです。

病院で膿を出して縫合してもらいました(´・ω・`)ホ

お迎えして直ぐだったこともあり、ペットショップの多頭飼育による喧嘩が原因で膿瘍になったんじゃないかな?とゆっさんは思います。

ひとまず癌じゃなくて一安心でしたが、ジブ君は縫合した背中が気になってめっちゃ掻きむしろうとしています(´;ω;`)

先生は「背中だから多分届かないと思います。」って言ってたけど、今まで見た事無いアクロバティックな体勢で何とか背中を掻きむしろうと足をばたつかせて、ジブ君の心配はしばらく続きそうです。

ハムスターは千円位で購入できるペットですが、どんなに小さな命でも家族に迎えたからには責任が生じます。ペット診療は自由診療なので保険が適用されません。

今回の通院で1万円ほどかかりました。放置して元気な子を迎えようとか、死んだらまた買えばいいやではなく、迎えたからには責任を持つことが大切だと思うのであえて金額を記載します。

  • 初診・投薬(抗生剤・消炎剤)4200円
  • 外科処置・縫合・消毒4000円
  • 軟膏2000円
処置後の痛々しいジブ君

ハムちゃんはお手軽にペットに出来ますが、いざ病気になった時の事なども考えて迎えてほしいです。

ジブ君早く元気になってね!

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